眺望の良いエリアに位置する海を望む別荘

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

ご紹介する物件は岡山県と兵庫県の県境に位置する瀬戸内海の日生諸島の物件。日生諸島は瀬戸内海国立公園に指定されており大小14の島からなる。岡山市内はもちろん、京阪神からのアクセスも良好で冬場の牡蠣のシーズンは多くの観光客で賑わいを見せる。

物件は島内でも見晴らしの良さで定評の高台のエリアに位置している。

物件は見るからに頑丈そうな鉄筋コンクリート造の基礎で木造２階建ての物件。

室内には別荘利用にそのまま利用できそうな家具、備品などが置かれている。

多少の補修は必要だが、土台がしっかりしているので、清掃と軽微な補修で見違えるだろう。

現状引き渡しとなるため、不要な荷物は処分が必要。その点は島内の工務店に依頼も可能だ。

リビングを出たバルコニーからの眺望。あいにくの天気だが本来は遠くは小豆島も望め、牡蠣筏と穏やかな海が別荘気分を掻きたててくれる。

リビングは吹き抜けで開放感もあり２階の寝室とも会話ができる間取りとなっている。

２階の寝室となるロフト部分。広さは６畳だが収納は壁面一杯にあり収納に困ることはないだろう。

浴室はゆったりめで、眺望が良いエリアだけあって海が望める。

物件自体は基礎は家が１軒建つほどのコストの掛かった鉄筋コンクリート造の土台。また眺望の良いエリアに位置し物件のポテンシャルは高い。室内は築年数の経過からクロスの補修などは必要で地下部分は以前にオーナーがお好み焼き屋をしていたので、内装の清掃と補修は必須。この物件をベースにＤＩＹで自分好みにカスタマイズしてみてはいかがだろうか。多少手は掛かるが海辺のカントリーＬＩＦＥを格安ではじめるには夢が膨らむ物件だ。