島の山頂から海を望む格安ログハウス

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

ご紹介する物件は岡山県と兵庫県の県境に位置する瀬戸内海の日生諸島の物件。日生諸島は瀬戸内海国立公園に指定されており大小14の島からなる。岡山市内はもちろん、京阪神からのアクセスも良好で冬場の牡蠣のシーズンは多くの観光客で賑わいを見せる。

はじめて週末別荘STYLEをはじめる方におすすめの平家の物件。平家のため脚立さえあればDIYで色々カスタマイズできるのも週末別荘STYLEの魅力の一つだ。

物件は斜面地に建ち、眺望方向の隣地から一段上がっているため視界の妨げがないロケーションだ。

物件前の道路の様子。敷地には立派なヤシの木が植えられ海辺の別荘の雰囲気を醸し出すシンボルツリーとなっている。

玄関

道路から玄関へ続く階段のアプローチ。木製の手すりを付けたり等間隔に照明を入れても雰囲気はガラッと変わるだろう。

階段のアプローチを降りると玄関となっている。前面道路から一段下がっているので道路からの視界も気にすることなく過ごせる物件だ。

木の温もりと自然な風合いが感じられる、ちょっぴりアンティークな趣の玄関。

リビング

玄関から見た室内。天井板はないぶん、屋根高があり広々開放的な空間となっている。

自然の木の風合いで暖かみのある空間。また窓が多いのも魅力の一つだ。

写真の家具や照明、備品類はそのまま付いてくるので後は布団だけ持ち込めば明日からでも別荘ライフが楽しめる。

室内はキッチンをふくめ広さ14畳。週末を少人数で過ごすには広すぎず狭すぎずで程良い広さだ。

屋根裏

垂直の梯子を上がれば広さ３帖の屋根裏スペースとなる。小さなお子様であれば寝室として利用することは可能だ。

ウッドデッキ

この物件の一番の魅力は間違いなくこの屋根付きのウッドデッキだ。四季の移ろいを感じられる島の風景とマイナスイオンたっぷりの空気で室内に居るよりも出番が多くなることは間違いないだろう。

物件からは海がパノラマで望める訳ではないが対岸の大多府島と天気の良い日には家島も望める。

ダイニング・水回り

キッチンはシンクが2つある大き目のキッチンに交換されていて使い勝手は良好。

年代物だが冷蔵庫やレンジはまだ現役。カップボードにダイニングセットも付いてくる。

お風呂とトイレはユニットタイプとなる。

洋室

広さ６畳のベッドルーム。２面採光で明るい印象だ。

机にも使える化粧台と天井には吊戸棚付き。この部屋にはエアコンはないが高台で風通しが良いので網戸をして扇風機を回せば大抵の人は寝付けるだろう。

物件自体はコンパクトでＤＩＹがし易い平家のログハウス。この物件をベースにＤＩＹで自分好みにカスタマイズしてみてはいかがだろうか。物件は島の高台に位置し外からの視線も感じることなく静かに過ごせる物件。屋根付きのウッドデッキには七輪が入るテーブルセットが備え付けられ景色を楽しみながら日生の牡蠣を味わうのもここならではの楽しみ方だろう。また敷地をナチュラルガーデン風に仕上げても面白そう。海辺のカントリーＬＩＦＥを格安ではじめる夢が膨らむ物件だ。