ビーチから歩いてすぐの3階建てのバブリーな家。

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

外観

島内の海水浴場から140m。徒歩で２分ほどの高台に建つ企業の保養所として利用されてきた物件。

1階はRC造で頑丈な造り。2階、3階は木造の3階建。バブルの頃に建てられた大型物件。定期船乗り場からは一山超えた場所にあり徒歩なら15分ほど。車は敷地を削ってスペースを造るか少し離れた場所に停める必要がある。

現オーナーがバブルの頃に建てた物件でワンオーナーの物件。今まで管理人を雇い管理されてこられた物件でコンディションも良好だ。

玄関

道路から階段を上がった2階が玄関となっている。階段や玄関まわりは長年の汚れで黒ずんでいるものの高圧洗浄を掛ければガラリと印象は変わりそうだ。

玄関を開ければ南向きで明るく大きな吹抜けで広さ10畳もある玄関ホールに驚くだろう。

リビング

玄関ホールを抜けると広さ24畳の大広間となっている。天井にはBOSEのスピーカーや照明、レーザーディスクのカラオケなども完備されている。

キッチンにはカウンターがありカラオケしたり楽しく飲んだりとグループで盛り上がること間違いないだろう。

キッチン

キッチンも別荘利用には十分な大きさで、またキレイな印象を受ける。

1階和室

リビング横には広さ12畳の和室があり大人数でも十分寝泊りできる広さが確保されている。

和室は畳はブカブカする箇所もなく清掃も行き届いている。

眺望

バルコニーからの眺望は遠くは小豆島のシルエットと島の別荘群、海水浴場方面の海が一望できる。

水回り

洗面は2階にもあり2階で寝泊りした際に便利だ。

2階玄関ホールに設けられたトイレ。トイレは各階に設けられているのも見逃せないポイントだ。

１階

1階には室内の階段からと外からも出入り可能。主に1階は洗面やお風呂などの水回りが集約されている。

1階玄関ホールの様子。各ドアに関しては間取り図を参考にしてほしい。

洗面脱衣場には2人掛けの洗面が完備されている。この洗面だけでもこの建物の大きさが見てとれる。

浴室のドアを開けるとすぐにサウナルームとなっている。

お風呂は浴槽は大きくはないものの、浴室はかなり広くとられ窓からは海を望む事が出来る。

３階和室

3階に上がると和室2部屋と洋室が1部屋あり、こちらは8畳の和室となっている。

2面採光で床の間のある本格的な和室となっている。また2階同様、畳の状態もわるくない。

こちらは8畳の和室の横にある6帖の和室となる。障子を開けるとバルコニーに出る事が出来きゲストルームにも十分使えそうだ。

３階洋室

こちらは広さ６畳の洋室。3階では一番海が望める部屋となっている。

洋室は2面採光で日当たりは良好。床もしっかりとした感じでこのままでも十分利用できる状態だ。

3階のホールの様子。吹き抜けにぶら下がるシャンデリアが高級感もあり良い感じだ。

島内は全体で300件近くの別荘が建つが、その中でも延べ床面積が200㎡近い物件は数えるほどしかない希少価値の高い別荘と言えるだろう。販売価格も御手頃で、立地、グレードからするとかなりお値打ち。関西はもとより全国で探しても、この様な環境は稀で海辺の別荘をお探しの方にぜひともお勧めしたい物件だ。