クラインガルテン鈴鹿で理想の田舎暮らし

FLOOR PLAN間取り図

PHOTO外観・室内写真

分譲地の名称にもなっている「クラインガルテン」とはドイツ発祥の滞在型市民農園を指す。これらクラインガルテンは日本でも近年、急激に普及しているが大半は１年契約の賃貸制度となり分譲型のクラインガルテンは、ここクラインガルテン鈴鹿がパイオニアだ。

外観は古民家でもなくログでもない。まるでドイツの建物をイメージしたかのような趣だが、どこか和の趣も感じられオンリーワンの建物に仕上がっている。

こちらが物件の正面。和のテイストとコンクリート打ちっぱなしの四隅の壁。その和洋折衷な趣が他には無くとてもスタイリッシュ。自分へのご褒美としても十分その所有欲を満たしてくれる建物だ。

母屋横の敷地内にプレハブ小屋が完備されている。本格的に畑をする場合も収納に困ることはないだろう。

漆喰の壁と板張りのコントラストが美しい。古民家の様な趣の落ち着きのある玄関回り。

玄関入ってすぐのリビングルーム。窓の開口も大きく外の景色が一望できる。

桧の床板。剥き出しの梁。コンクリートの打ちっぱなし。大きな窓。外の自然。川のせせらぎ。ここ「クラインガルテン鈴鹿」は何もかも上質。ここでの生活は想像するだけでワクワクする。

桧の分厚い一枚板と耐火煉瓦で造られた匠特注の囲炉裏。大人６人で囲えるほどの大きさだ。また下には駒がついていて移動式となる。別注では相当高価なこちらの囲炉裏も付いてくる。

広さは畳６畳と板間があり、サイズも本間につきかなり広めの空間となっている。また床から天井まで伸びるハイサッシは外の自然と繋がりとても良い雰囲気だ。

和室ではなくジャパニーズルームと言った方がしっくりくる。この窓の開口部に注目してほしい。木造では強度不足で４枚窓の中央に柱が入るがコンクリート造では柱が要らずスッキリと大きな開口部が造れるのだ。この窓から外の自然と菜園を眺めながらお茶をするのも最高の時間の過ごし方だ。

ステンドグラスがあしらわれたお洒落な建具。左トイレ、右が浴室となる。

洗面台はワイドサイズでゆったり贅沢に使えそうだ。また洗濯機置き場も確保されている。

打ちっぱなしでモダンな印象の浴室。

スケルトンの階段で圧迫感もない。

２階ロフトスペースも想像より遥かに広い。天井も高く通常の部屋の天井高は十分確保されている。

１階、２階ともに天井高も高く屋根の勾配まで考え抜かれたこだわり設計となっている。

クロスなどは一切使わず無垢材のみを使用し漆喰などの天然素材のみを使った匠のこだわり。またトップライトから見える満点の星空が、ここクラインガルテン鈴鹿の贅沢な時間を演出するだろう。

大阪から80分、京都から30分。名古屋からも60分圏内。鈴鹿山脈の麓、お茶の産地としても知られる甲賀市土山町。鈴鹿山系の山々と清流の大自然の中で理想の田舎暮らしをはじめませんか？都市部からのアクセスも良く週末利用でも苦にならない距離感。敷地は防草シートを被せているが、剥がせば畑は十分すぎるぐらいの広さが確保されている。本当の贅沢とは何か。本物を知る人にこそ、ぜひ見てもらいたい。